対面には スラックスに革靴 視線を上げれば あなたは「一度見たことのある人」に変わる 正面には ナイロンパンツにスニーカー 視線を上げれば あなたは「一度見たことのある人」に変わる

生まれ変わらなくても あなたに会いたい

エイプリルフールには早すぎる そんな口元じゃ 分からなくなってしまう 朝早く、自分に嘘をついた

なんて声を出そうか なんて声を出そうか と

目覚め 一瞬が甦る 今日は新鮮な空気に出会うだろう 私は深く深く、眠れていたのだろう

アスファルトの湿った湯船。 時間はきっと間違っている。 ごご・さんじ・はん

今夜は 藍を数えようか ジプシー ジプシー ジプシー 永遠に秘密だよ

一つ 言の葉 落としては 二つ 宙に浮かばせた

ああ!そうだ、、思い出した!この世界はとてもいい加減で とても、愛おしい。

前戯は、いらない 捨て台詞をちょうだい 純に背いて 「独りで死んで行くような奴だ」

慣れ親しんだ感情はそのまま さらに、さらに、さらに、 遠ざかって

季節はずれの歌を歌う 夜に同化して 身体が軽くなっていく 2番の歌詞が思い出せない 気がついたら、 もうすぐ駅だ

ずいぶんと、遠い言い回し カイリー 手元に戻ってきた

追記 AIにプログラムされた4688地球の歴史は成功している? AIにプログラムされた宇宙は何個存在する? 宇宙も球である理由

朝焼けのような 夕焼けのような なんだか、懐かしい気持ちになって、 森林キャンプの霧の味 モノクロのリバーフェニックス

「今を生きろ」 というか 今しか生きれないマジレス。

ちょうど良い、宇宙との距離感 対話しよう あなたの事はよく分からないけれど、